有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

海の見えるレストランにて

■いやー、最高でした。3連休の最終日、妻と海の見えるレストランにて、昼食をとってきました。ちょうど、満潮で大潮、最高に釣り客が多かったです。それらをテーブルから眺めながらのパスタ料理は最高でした。
 うーん、うまい!と、うーん、幸せと何回言ったことか、妻と繰り返しながら、おいしく頂いてきたことでした。
 できれば、退職して、PC1台もって、珈琲でも飲みながら、海を眺めながらに仕事をしたいものだと、思わずにはおられませんでした。夢でーす!!
 こんなレストランに感謝!!

 

若者に感謝!

■職場の若い人を見ると、はつらつとしていて、いいなーと思います。プリプリ、プチプチしていますよね。セクハラではありませんよ。何かこう、輝くものがあります。昔は、私もこうでした。返りたいとは思いませんが、いいなーと思います。その存在自体がうらやましいです。

 先日は、園児のことを書いたわけですが、若いということはいいことです。

 若者に感謝!!

満月と秋晴れの日々

■ここ数日間の満月、有り難かったですね。毎日の如く、満月が拝めました。中秋の名月(今回はいわゆる満月ではありませんでしたが)は過ぎていたのですが、いい月でした。

 また、夏に戻ったような暑い秋?、でもこれくらいがちょうどいいかもしれませんね。近くでは、風邪を引いている人をよく見かけたので、この3連休できっと治られたのではないでしょうか。

 こんな秋晴れと満月に感謝!! 気が滅入る日々でしたが、若干、天気同様、気が晴れました!!

幼稚園・保育園の大運動会!

■3連休の中日、昨日も実は病院に行ったのですが、どこもかしこも運動会盛りでしたね。特に、幼稚園や保育園、両親の手にぶら下がりながら、うれしそうに登園しておりました。いいなー、こんな風景と思いながら病院へ。そして、帰りは、運動会の真っ最中、大きな声援と音楽が鳴り響き、その中を園児たちがこの世の春という勢いで、活動しておりました。

 若いというのはいいなー、園児はかわいいなー、若い夫婦はかっこいいなーと、思いつつ、帰ってきたことでした。だからといって、やり直す?と聞かれたら、嫌だ!と一喝しますがね。

 

■いずれにせよ、この子たちが私らの老後を支えてくれるわけです。もう感謝しかありませんね。園児に感謝!!??

胆石に感謝?

■何と、今日の検査で、2回目の胆石が発覚しました。胆嚢まで切除していたのに!!
 まだ、油断はなりません。腫瘍の可能性もあるということで、やってみないとわからないと言われました。
 いやはや、という感じです。でも、この現象が私に日常生活の摂生を教えてくれているのだろうなーと、つくづく感謝せずにはおられませんでした!!

 何かはまだはっきりとしないけど、何らかのシグナルをおくってくれる、体長の変化(急激な体重減少もあり)に感謝したいと思います!!

超音波と技師に感謝

■先日、胃カメラの話をしたのですが、こちらは異常は見つからなかったのですが、何と胆管に問題発生です。超音波でわかりました。
 早期発見なのか、どうなのか、よくわからないのですが、問題箇所を見つけてくれた超音波と技師に感謝ですね。
 また、精密検査と相成りました。やっと、昨年、終了したと思ったのも、つかの間でした。でも、これが人生なのでしょうね。

 そんな超音波と技師に感謝!

「少女ファニーと運命の旅」映画鑑賞

■サウンドオブミュージックを彷彿とさせる映画でもありました。歌はありませんがね。スイスへのアルプス越えとかですね。家族や大人はいませんが、子どもたちだけでドイツ軍などからの追っ手から逃げ、スイスへと逃げていくシーンはだぶったことでした。
 実話だそうで、最後にはタイトルバックに今の主役の方が写真で登場されておりました。
 当時は、このような苦難がたくさんあったのだろうな、多くは命を落としていかれたのだろうな、と思うと、切なくなったことでした。

■私らは、お金や人間関係、病気で悩み多き人生を送っているのですが、ユダヤ人にしてみれば、そんな小さいものではなく、明日、命があるかないかの問題だったわけです。
 運命とはいえ、それに翻弄されながらも、生きながらえていくという人間の強さも感じたことでした。

 こんな映画に感謝!!