有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

テーピングが効いた!!

■どこぞやの本に、足腰が冷える人へということで、医療用テープを3カ所にはるというようなことが紹介してありました。

 つい2,3日、かなり寒い日がありましたので、実践してみました。

 名刺大に切り取って、くるぶしの内側2枚、膝の裏2枚、足の甲に2枚、合計6枚はりました。はぐ時に痛いよなーと思ってやったのですが、そこは医療用でしょうか、きれいに痛みを感じずはがすことができました。

 

■それより何より、これが効いたのです! びっくり、来年の冬が楽しみになってきました。テーピングに感謝!!

スヌーズ機能

■これ、知っていますか? 私は初めて知りました。つまり、起きる時間設定で、例えば5時に起きるとして、その後、5分おきとか、10分おきに知らせてくれる機能というわけです。
 そういう設定には私もしていましたが、それがスヌーズ機能というのは初めて知ったことでした。これ、便利ですよね。でも、土日にこれはいやになりますね。勝手なのですがね。
 それはそうと、私のは電波時計ですので、狂いがありません。それは有り難いですね。しかも、乾電池1本で1年間もちますから、お買い得でした!!

 そんな時計や機能に感謝!!

「シークレットマン」鑑賞

リーアム・ニーソン氏の渋い演技が素敵です。この俳優、もう70歳位なのに、かっこいいですよね。第一、背がやけに高い!!
 妻役は、ダイアン・レインと来ています。往年の女優ですね。
 それはさておき、この映画のテーマは、ウオータゲート事件という実話を映画化したものなのですが、今の、○○学園問題とひょっとしたら、そっくりなのかもしれませんよ!!
 今時、意味深な映画でした。「ペンタゴン・ペーパーズ」もこの事件ですので、かなりリンクありきですよね。

 こんな世相を映す映画に感謝!!

ナイアシンを飲んでみた!!

■日頃より、不眠症だったり、自律神経失調症だったりで(自己判断ですが!)悩んでいる身にとって、「ゆほびか」誌に載っていた「ナイアシン」というサプリ、これが効くということでしたから、物は試しと試飲してみました。

 

 注意書きとして、ゆほびか誌には、発疹とか、かゆさとかが出てくるが、収まるので心配はいらないという一文がありました。それを知っていたからよかったです。

 日本製よりアメリカ製がいいということで、アマゾンより注文しました。長くかかるかなと思っていたら、アメリカからなのに、すぐ到着してびっくりしたことでした。

 それで飲んでみました。1時間経つ頃には、かゆみが出てきました。赤い発疹も出てきました。書いてある通りです。そして、2時間経過後くらいから、普通に戻っていったようでした。一時、びっくりしましたが、何とか無事終了という感じでした。家人がいるところではびっくりするだろうから、隠れてやりたいと思ったことでした。

 ゆほびかの注意書きに感謝!!

「悪女」鑑賞

■いや、凄い映画でした。ドンパチと血が吹き出るシーンの多いこと、多いこと、見ていて気分悪くなる時がありました。
 韓国映画は、前回の「新感染エクスプレス」もそうでしたが、身の毛もよだつという感じでした。すさまじいシーンのオンパレードでした。
 いやはや、こんな映画もあるんだーという再認識でした。
 映画に感謝!

「5%の奇跡」鑑賞

スリランカ人の主役が網膜剥離の困難に遭遇し、5%の視力でホテルマンになるという話です。映像もその視野がどの程度なのかということで、映し出されるのですが、やはりこの視力では何もできないだろうという感じなのですよね。この視力でよくぞ、いろいろな困難を努力と意欲で成し遂げていくという実話、実に自分が甘い生活をしているかというのを思い知らされた感じでした。
 自分は視力は悪いですが、この方と比べると、100%見えるわけです。もっと、頑張らないと、いや感謝しないとと思ってしまったことでした。物が見えるなら、何でもできるという思いも持ったことでした。

 映画と自分の視野に感謝!!

 

「プロミス」鑑賞

ナチスユダヤ人虐殺の前の第1次世界大戦の頃、トルコが行ったアルメニア人虐殺の実話が映画となったわけです。未だに、トルコはこのことを認めていないそうで、冒頭だったか、アルメニア大使館後援だったか、そんな文字が浮かんでおりました。
 一青年がアルメニアからイスタンブールへやってきて、医者を目指すわけですが、アルメニア人ということで、強制労働に処せられ、虐殺は免れたけれども、数奇な運命に翻弄されるという内容でした。実に、素晴らしい内容で、戦争の悲惨さ、平和の有り難さというか、そんなものをかなり感じることができたことでした。

■実は、私は高校生の頃、BCLというのをやっていて、海外短波放送を聞いておりました。アルメニアの首都はエレバンですが、そのラジオエレバンの放送を受信し、内容を書いて送り、放送局からベリカード(確かに受信していますね、という証明書)が届いたという経緯がありましたので、実に懐かしく感じたことでした。
 
 約束とは何なのか、それは映画を見てお考えください。いい映画です。

 この平和な日本に感謝します。