有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

母の日

■私は何を隠そう、母の日に何かをしたという記憶がないのです。もちろん、小学生の頃でしたか、学校がから配付?されたカーネーション(造花)を1つ家に持ち帰っていたのは知っています。しかし、その当時、何の花だろうと、思っていたと思います。

 そして、就職して別居し、そのままとなってしまいました。もちろん、ボーナス日には、両親に1万円ずつあげておりました、1年に2回。

 その後、13年前になくなりました。母は65歳、私は45歳でした。父の日は、同居してから妻がやってくれております。

 情けないですね、今、思うことは在りし日でないとできないということですね、何事も!!

 このブログで母に感謝!!

石窯焼きピザ

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石窯

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素朴なピザ



■石窯焼きピザというのをイタリアは抜きにして、初めて食べました。ピザ自体は、写真の通り、質素なものでしたが、意外とコクがあっておいしいのですよね。妻も、「行ける!」と言って、大喜びでした。

 パンフレットのプレゼントに応募してゲットしたのでしたが、意外と、ここはリピーターになりえると感じた次第でした。市外で若干遠かったのですが、もう一度行きたいと思わせる、ピザ料理でした。

 若い夫婦で経営されているようでした。応援したいものです。こんな素朴な山間のピザ屋に感謝!!

マルベリーに感謝!

■マルベリーって、知っていますか。別名「桑の実」です。これを知って以来、我が家にも苗木を1本購入したわけです。数年かかるかな(桃栗三年柿八年ともいうので)と思っていたら、翌年か、よく翌年には、たくさんの実をつけることができました。

 

 今回もそのシーズンとなったわけです。早速、見に行ってみたら、たわわに実っていたわけです。これ、今回2回目の収穫で、取り越せません。まだ、全体の10分の1にしかならないわけで、仕事が増えそうな気配です。手が真っ赤になったことでした。

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赤く染まった手

 桑の葉のお茶もありますよね。捨てるところなしですね。

 

■昨年は、実がすぐ白くなる病気にかかってしまっていたのですが、今年は完璧全部ためられそうです。去年から石灰、木炭、亜鉛サプリ?等を投入しておりまして、それが効いたのかもしれませんね。

 こんなマルベリーに感謝!!

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桑の葉と実

 

モニター商品に感謝

■新しもの好きな私にとって、サプリや健康飲料ほど、魅力的なものはありません!!

 すぐ試してみたくなるわけです。それでも、今や、60歳目前と相成って、昔ほど、ほしくはなくなりました。注文後の電話がうるさいというのもあるのですが、やはりお金がですね!

 それはともかく、モニター商品というのは、魅力があると思いませんか。半額以上はざらです。送料はもちろん無料ですよね。

 こんなお試し価格にものすごく弱い私です。でも、それで新商品が試せるので、こんないいものはないわけです。結果が即、出ると、定期購入へと進むわけです。

 そんなモニター商品というか、そんなシステムに感謝!! 企業の罠にかかっているだけかもしれないのですが!!

足場に感謝???

■足場如きに感謝しても仕方がないのかも知れませんが、恥ずかしながら、我が家の屋上?に上ったことがないのですよね。

 太陽光発電を取り入れたので、全景を見てみたいと思っても、2Fの瓦上には怖くて上れません。高所恐怖症なのですよね。

 今回、瓦の塗料塗りというリフォームをした関係上、足場が組まれ、楽々頂上へと上れるわけです。若干、怖いのですが、ここは男ということで、上まで上ってみたわけです。

 するとどうでしょう。どこの家が太陽光を設置しているのか、一目瞭然になるわけです。別に、そんなこと、どうでもいいことなのですが、40年経って、初めて、我が家の屋上に到達したというわけです。足場でもなければ、素人では屋上の瓦へは到底行けません!!

 この足場、仕事は終わっているのですが、足場業者が忙しいらしく、まだそのままなわけです。それで、この足場を使って、黒い暗幕を外したりもしました。発電に影響があるからです。

■そんな足場に感謝!!

生きている不思議さ

■昨日、滋賀県で痛ましい事故が起きました。ご冥福をお祈りすると同時に、私は、さっと思ったことでした。

 ここにこうやって、無事に夕ご飯が食べられるのも、偶然の産物だよなーとね。つまり、ひょっとしたら事故に巻き込まれて死んでいたかもしれない、あるいは、加害者となってしまっているかもしれない、そんな考えを持ってみたことでした。

 幼少時になくなっていてもおくしくなかった! たまたま偶然、何一つ事故にあうことなく、ここに生きておられるのは、奇跡なのかもしれません。

 こんな奇跡に感謝!!

サラ・ブライトマンコンサート

■3年ぶりに、世界の歌姫が帰ってきました。最初に知ったのは、東京出張の折で、近くを歩いていたら、国立劇場?だったか、どこだったか、大きな看板がありまして、「サラ・ブライトマン」と書いてあったのだけは覚えておりました。

 当時は「誰だろう?」と思っていました。そして、数年後に「タイム・・・」に出会った時、歌手名を見たら、彼女の名前があって、「アッ」となったわけでした。

■爾来、今回で4回目のコンサートでした。前回に引き続き、妻との行脚でして、いい2.5時間を過ごさせてもらいました。最後は、スタンディングオーベーションでした。

 しかも、今回は、あの「タイム・・・」を自らピアノを弾かれながら歌唱、もう最高でした。

 天使の再来という感じの歌声で癒やされますね。年は一緒なのに、あの高音域の声、天使さえも超えているような歌声、素晴らしかったです。

 サラ・ブライトマンに感謝!! 本当は、全コンサート会場に行きたい位です。