有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

生かされている?

■呼吸は自分で止められても、心臓は止められない! また、呼吸を止めたとしても長続きはしない、数秒後には勝手にし出す!

 これはなぜなのか、永遠の疑問です。自分が動けと言っているのでしょうか。それとも脳が勝手に指示を出しているのでしょうか。

 朝日新聞でしたか、今日だったか、「どうせ死ぬのに、なぜ生きる」というような書名の書籍が紹介されておりました。確かに、どうせ最後は死ぬのに、我々はなぜ生きるのでしょうか。

 

■さらに、生きているといえるのでしょうか。つまり、勝手に心臓が動いているわけで、自分が頼むから動いてね!とお願いしているわけでもなさそうです。これが長年、不思議で仕方がないのです。逆に死ぬ時は、「嫌だ」と思っても、容赦されないのでしょう。この現実をどう受け止めたら良いのか、誠にもって不思議な世界です。

 

■用は、「誰か」に「生かされている」のかと思ってしまいます。タイムリミットが来るまで、しっかり生ききるしかありませんよね。それがわかっていても、わかっていなくても、何か怖いものがありますよね。どうも哲学的になってきて、堂々巡りしそうになってきたので、この辺で止めますが、今、生きていることに感謝というところでしょうか。でも、死んでも感謝かもしれませんね。それまで有り難う!と。

 止めます。人生、難しい!!