有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「くちびるに歌を」試写会

■またしても、試写会に行ってきました。この映画も素晴らしかったです。音楽専科として島にやってきた臨時教員と中学生のやりとりをとった映画です。その映画の主題歌といか、主になる曲は、アンジェラアキ氏の「十五の君へ」です。これが泣かせるのですね。

■この先生も、子どもたちもそれぞれの問題を家庭で、プライベートで隠し持っているわけです。それが、この関わりでほぐれて、解決の方向へ向かっていくという映画で、テーマは「存在意義は何かある」だと思いました。

■ところで、試写会当日には、何と、この中学生の十数人が舞台挨拶に来ました。一言ずつの挨拶の後、何と、映画と同じ歌をアカペラで披露してくれました。これは感動ものでした。また、脚本家の方もこられ、エピソードなどを話してくれました。こんなことは初めてで、びっくりしたことでした。

■ぜひ、ご覧ください!!