■鼻うがいというのがはやって、すでに久しいです。まだの人にはお勧めです。江戸時代の医者?たる貝原益軒が考案した健康法「養生訓」にあります。
■朝起きて、夜寝る前の2回、ぬるま湯にスプーン半分くらいの岩塩を混ぜ、それを鼻から吸い上げ、口から出すというものです。これで、吸い上げていたゴミ、あるいは夜間にたまった黄色い鼻等々が、怒濤の如く(といったら言い過ぎ)出てきます。これで、風邪にかからなくてすむわけです。
■医者に行かず、薬に頼らず、安近短?の健康法ではないでしょうかね? 貝原益軒に感謝!!