有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

桜満開!!

日本人に生まれてよかったです。こんな風情が楽しめることが。昨日は夜桜を、さらにはそれにぶら下げられた竹明かりを見つめてきたことでした。気候的に全然寒くなく、むしろ暑い?位の夜でして、いい雰囲気を楽しんできたことでした。

 よく、病気に苦しむ方が、「今度の花見ができるかな?」と発言するシーンが映画であったりするのですが、なぜ花見なのか、これはやっぱり、日本を代表する、年中行事だからでしょうかね。

 例えば、「今度の年賀状が見られるだろうか」「今度の月見ができるだろうか」とは決して言わないわけですよね。なぜ、桜なのか、日本人の心を離してやまないところがきっとあるのでしょうね。