■通勤途中の景色が次第に変わってきました。田植えの準備が着々と進んでおります。まずは、畑が耕され、畑の一部に水をはり、苗床の準備が始まっております。もう、小さいの稲の芽が出始めております。6月の梅雨に入れば、即、田植えとなるのでしょう。
■水の張られた田も、何とも言えません。それは、山肌を写してくれるからです。これがまた絵になるのですよね。そして、稲が育ち始めると、水面に映っていた山肌も見えなくなってくるのですよね。この頃には、蝉が鳴き始めます。何とも、自然の移り変わりを目で追いながら通勤というのも、おつなものです!! 都会だったら、こうはいかないでしょうから。自然に、古里に感謝!