有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

切手収集という趣味

■今日の朝日新聞に、103歳の日野原先生が切手の話を書いておられました。それで、思い出したことがあります。

 小学生の時、担任の女先生が切手収集をされておられました。ローマ字テストで満点をとったら、好きな切手を1枚あげると言われたので、私は燃えました。まず、その切手に華々しさに見とれてしまったのでした。もちろん、結果は満点のオンパレードで、1学期中に10枚ほどをゲット!

■爾来、切手収集にこり始めました。デパートの4Fが切手売り場でした。小遣いをそれに費やす日々が始まりました。そして、現在では、その切手が小売商に持って行ったら、何と100円にもならないという。マジか!

■というわけで、自家消費するはめに!! それでも、この切手が私の生き甲斐を作ってくれ、今でも外国切手や消印つきの切手がストックブックに残っております。切手に感謝します。恩師に感謝します。