有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

貧乏に育ったこと!

■本日のどこぞやのメルマガにこのようなテーマが踊っておりました。同感しました。

■私も、貧乏生活をおくってきました。例えば、幼少期にはやった、ローラースケートが買ってもらえず、ブームが去るまで、遊びに行きませんでした。給食費は、父親の給料日まで待ってくださいと、言わされておりました。当然、塾も行ったことがありません。習い事はもちろんです。

■大学にはやっとこさ、行かせてもらいましたが、落ちた場合は、就職でした。奨学金をもらうために、市役所の事務手続きを全てさせられました。当然、昼ご飯はなしで、1日2食でした。交通費もないため、4年間、自転車通です。台風だろうが、梅雨だろうが、合羽を着て、通学しました。アルバイトは、もちろんです。

そんな暮らしでしたので、「強く」なりました。自立できました。今でも、雨天でも合羽を着て、通勤します。こんな両親に感謝します!!