有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

一日一食

一日一食とか、二食とかが話題なっております。あるいは不食ですね。これって、凄いと思いませんか? 実は私もこの理屈には大賛成なんです。というのも、大人は大きくなる必要がありません。しかも、20歳を超えると、基礎代謝量が減ります。ということは、消化が良すぎると、体内に余分なものが蓄積されていくということになります。そうなると、これらがよからぬ病を呼び寄せるということになります。生活習慣病だったり、最高峰は脳疾患、心疾患、癌というところでしょうか。

■よって、少なくとも、一日二食にできれば、病が三食より減らせるという論理です。それで、私もここ10年以上、これを続けています。ある時は朝を抜き、ある時は昼を抜きという感じです。夕食は家族団らんというのがあるので、とっております。考えてみれば、江戸時代までは貴族や武士は知りませんが、大多数だった農民は2食だったわけです。理にかないすぎています。

■こんな理屈を教えてくれる実践家に感謝致します。一日一食を目指します!