有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

街ゆく人になにがしかの縁?

■昨日までに、バルセロナ、ニース、カンヌ、チンクエテッレ等々を回ってきましたが、その中で、街ゆく人を見ると、これも何かの縁なのだろうなーとつい思ってしまいます。誰と会ってもいいだろうに、この道行く人々と会うというのは、なにがしかの縁があると思うのですよ。

 例えば、前世を信じる者ですが、前世で一緒だったとか、遊んでいただとか、ですね。

■しかも、行った箇所は、前に住んでいた箇所ではなかったかと。今世で、それを潜在意識が蘇り、その国へ導こうと脳を左右しているのではないかと、思う私です。イタリアがとても好きなのですが、きっと、私はローマ帝国時代のローマにいたのではないかと思うのですよね。

■そう思うと、想像力がかき立てられると思いませんか。エジプトにも行ったので、エジプトのどこかの時代に生きていたのかもしれません。こんなことが考えられる自分に感謝です!!