有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ツアーの醍醐味?

■海外はツアー、国内は個人と割り切っております。やはり、旅行を作るという醍醐味がありますよね。ここに行こう、これを食べようと、ワクワク感があります。また、列車の組み合わせも、西村京太郎氏ではありませんが、ドキドキ感が出て参ります。飛行機で一瞬というのは楽しくありません。そんな意味では、夜行列車のあいつぐ廃車は辛いものがあります。旅の楽しみがなくなってしまいます。

■一方、海外はやはりツアーですね。私には、乗り継ぎとかがよくわからないです。さらに、現地で列車に乗ったり、バスに乗ったりというのは、ハードルが高いです。これをするには、時間と資金が必要になります。もし、ツアーなら、次から次へと、添乗員さんが引率してくれるので、楽ちんです。限られた時間内に、最大限訪れることのできる観光地を紹介してくれます。食事は本当は現地で自由というのが一番いいとは思うのですが、飢餓に陥ることがありませんので、安心・安全ではあります。

■ツアーの一番の醍醐味は、他人との触れあいでしょう。いろいろな人生があることが、いろいろな人がいることがわかり、楽しいです。もちろん、逆に嫌なことも出てくる場合もありますが、そこは1週間くらいの最初で最後の出会い、大切にしていきたいものです。というわけで、ツアーに感謝です。