有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

百舌鳥の初鳴き

■本日、百舌鳥の初鳴きを確認しました。残暑厳しい折ですが、自然はちゃんと秋を認識しているのですね。確かに、夜、クーラーのいらない日が増え、扇風機をつけると寒い位という感じになってきました。

 なぜ、百舌鳥の初鳴きに注視するようになったか、偏に、小学1年時の担任の影響です。ある秋の1日、私らは写生大会で、田んぼを描いておりました。そしたら、百舌鳥が甲高い鳴き声で鳴いたのですね。そしたら、退職間近の女性担任の先生がおっしゃいました。「あれは、百舌鳥というんだよ、縄張り争いをしているんだよ!」と教えていただきました。へー、百舌鳥というのかと思ったことでした。ずーっと後で思ったのですが、確かに、字の通り、百の舌があるような鳴き声だなーと変に納得したことでした。

■モズの初鳴きに感謝、季節を感じさせてくれて有り難う!!