有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「人生スイッチ」

■面白いけど、笑えない映画を見てきました。アルゼンチンの映画らしく、スペイン語で、アルゼンチンが舞台でしょうか。

 オムニバス方式で、全部で5話くらいあったでしょうか。笑えるけど、妙に笑えない、自分かも!なんて、思いながら見てきたことでした。

■その1話、車で追い越したばかりに、トラブルに巻き込まれるという想定で、かつ終わりが車毎爆発して、現場検証の警察官でしょうか、「無理心中」なんて言う始末、これは笑うに笑えないと思いました。

■この映画は、人生の先を見越して、行き来し方を考えなさいという主題かと思います。大変、これから先に生かせる映画でした。意味深でしたが、それだけに感謝です。