■月曜日の晩は十五夜、火曜日の晩はスーパームーン(地球と月の距離が一番短くなる日)だそうで、連日、月の明かりに癒やされたことでした。といっても、スーパームーンは残念ながら雲で見ることはできませんでした。
月明かりにはパワーがあると、昔から言い伝えられてきましたよね。でも、元をただせば、太陽の光を反射しているわけで、太陽光線に感謝なのかもしれません。届くまでに8分なのですが、月はどうなのでしょうか。もっと短いのでしょうが、昔は太陰暦ということで、月を中心に暦が動いておりました。13ヶ月あったわけです。
しかし、いまや太陽暦ということで、月は追いやられた感じですが、日本文化に残っていると考えます。月の明かりに感謝しなければなりませんね!