■正式名称、ワードプロセッサー。この響きがいいですよね。そうは思いませんか。これはもう本当、パソコン以前の「超」「革命」でした。文書が手書きからデジタルへと変わったのですから。それまでは、正式文書には、漢字ライター?という名前だったでしょうか、もう忘れてしまいましたが、机くらいの大きさのある文字リスト版から、使う文字をバシッと、タイプして打っていたものです。
そして、このワープロに代わり、格調高い文章、文書ができるようになったことをいまさらながら思い出します。
さらには、画面が1行表記から3行表記へ、そして、全画面へと変遷していきました。
そして、究極は、パソコンのワードプロセッサーへとつながっていきました。いい時代でした!!2000年前後まで、富士通のオアシスを使ったものです。例の親指シフトですよ。あれはよかった! 超早く打てたのを覚えております。
■おれらの往年の機器に感謝!!