有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

本の福袋

■とある公立図書館を、偶然、訪れたのです。入ってすぐ、何やら人の山!

 何だろうと、覗いてみたら、何と、本の福袋です。数冊入っているようで、新聞紙で巻き込んであります。表書きに、「食関連」とか、入っている本の種類が書き込んであります。

 これは面白いシステムだなと、感心したことでした。

 そこで、私も提案しました。

「これ、面白いので、さらに、こんなシステムどうですか、つまり、本のおみくじです。開けてみたら、「吉」だったとか、「小吉」とかですね。こんなのも、正月ならではの楽しみがあるのではないでしょうか。」

とね。担当者の方、「来年、考えてみます」ということでした。

 意外と、これもいいかも! それにしても、この公立図書館の司書の方々に感謝です。本好きを増やしていただけそうです!! こんな図書館に感謝!!