■この映画も泣けました! 私もトルコ航空に乗って、トルコに行ってきたことがありますが、トルコ人、とても人なつっこいです。ロシアとの確執で、強面な記事を目にしますが、そんなことはないと思います。
さらに、トルコ大統領でしたか、映像の始めに、この映画の存在意義を、出演して語っておられたことに、敬意を表したことでした。
エルトールル号の遭難、そして1985年のテヘラン邦人救出事件を取り扱ってあるわけですが、なぜ「空難1985」も併記しなかったのでしょうか、これは疑問に残りました。
しかし、映画で武者の三日月と星をかたどった鎧が登場するシーンなど、トルコの国旗とよくぞダブらせたなーと実感こもったことでした。
日本とトルコ友好125周年を祝った映画でもあるようです。トルコの人々、そして、日本人に感謝!!