有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ジェイソン・ボーン

■久しぶりの超大作を鑑賞してきました。「マットデイモンする!」って、ご存じですか。氏は、とてもきまじめで、時間に遅刻することはないということです。それをこんな風に表現するのだとか!

 氏は、政治に関心を持っておられ、今、話題の大統領選挙でも、独自の考えを吐露され、真っ正直に生きておられるなーというのが第一印象です。

■「ボーンアイデンティティ」という、氏のデビュー作には「誰、この人!」と思った位でした。しかし、鑑賞してみると、そこには新しいスパイ映画が映っておりました。これが、007に影響を与えたといわれております。

■それはともかく、氏にとっては4作目(本来はボーンシリーズは5作目となりますが、4作目を違う俳優=ミッションインッポシブルでも活躍されている男優が演じておられました)となりますが、返ってきたぞ!という感じです。いやはや、かっこよすぎました。妻と同伴でしたが、妻曰く、「スパイ映画でこれだけ感動したもの?はない」とのことでした。

■マットデイモン氏にありがとうございました!と言わざるを得ない映画でした。必見です。