■昨日はトム・クルーズ、今日はトム・ハンクス主演の「インフェルノ」(地獄)です。
西洋史でよく耳にする、ダンテの「神曲」、これがモチーフとなった、第3作です。第1作はもう10年前、トム氏の若いこと、若いこと、10年でこうなるんだーという感じでした。でも、今の方がかっこいいです。
■それはさておき、私が一番感動したのは、物語の内容ではなくして、ロケ地の多さでした。これは、トム・クルーズ氏のスパイ物もそうなのですが、世界の観光地を巡りますよね。これが最高でした。
本作では、ローマ・フィレンツェ・ベニス・イスタンブールと、私の行ったところばかりで、もう本当懐かしく見たことでした。最高でした。映画に乾杯です!!