有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

床屋

■年末となり、仕事も休暇に入りました。これから6日間、黙って休めるのが最高ですよね。というわけで、まず初日は、床屋からということにしました。今から、伺う予定なのですが、もう本当、散髪の時間は、至福のひとときです。なぜなら、ずっと眠っているからです。もちろん、その間に、髪を洗ったりするので、起こされますが、基本的には寝ています。

■この床屋さん、奥が深いのですよ。まず、はさみ! いくらか知っていますか。何と、30万円から50万円もする品物なのです。理容学校では、皆、切れが良すぎて、手は傷だらけになるといいます。

 また、あの独特の先端部分、薬指をひっかけ、親指を動かしてカットします。面白いでしょう。

 床屋さんに、今年も感謝!!