有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「アラビアの女王」鑑賞

ニコール・キッドマン主演の「アラビアの女王」を見てきました。シリア等々の国境を決めた女史、ガートルードを描いた作品です。ロレンスという友人が出てくるのですが、女性版「アラビアのロレンス」と解説があったのですが、まさしく、そのロレンスでした。

 

■砂漠の砂嵐というか、風というか、すさまじいのですよね。こういうところなのだろうなーと、思ったことでした。アスワンハイダムまで行って、砂漠の砂を持ち帰った私なのですが、このように長期ロケで、カメラを回し続けたわけではないので、大変勉強になったことでした。

 

■ニコールさんのきれいな姿が目につきました。いい映画でした。さらには、ガートルード氏の信念がこれまた素晴らしかったです。こんな時代があったんだーと。

映画に感謝!!