有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ボンジュール、アン」鑑賞

■ダイアンレインといえば、私の世代では「リトルロマンス」です。調べてみたら、1979年の作品らしく、私の学生時代と重なります。当時14歳とあるので、私より若いわけです。
 そのダイアンレインが主役のこの映画、恋愛映画というよりか、美食、旅をテーマとした映画といったらいいでしょうか。
 そのダイアンレイン氏に興味があったので、「トスカーナの休日」という作品もアマゾンで見てみました。似たような映画でしたね。思えば、リトルロマンスも舞台はイタリア、彼女はどうやら南欧がすきなのかもしれませんね。

■それはともかく、最初の舞台、ポンデュガール橋は古代ローマ人が建てた橋でして、実は私もここへ一昨年、行ってきたばかりでしたので、感慨ひとしお!!
 ダイアンレイン氏の年のとりようがいいなーと思ったことでした。そんな素敵な自分になりたいです。