有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「蝉の生き方に感謝」

■あれだけせわしく鳴いていた蝉が、すっかり鳴かなくなりましたね。秋の気配を感じたのでしょうか。彼らは、自分の生を全うし、誰の世話にもならず、旅だっていきました。
 たかが昆虫、されど昆虫、人間みたいに、介護されるわけでもなく、自分の仕事を全うし、元の場所へと静かに帰って行く、見習わないといけないなーと、つくづく感じている昨今です。
 先日、2週間くらい前には、モズの初鳴きも聞きました。主役が交代する季節を迎えております。

 蝉をはじめとした、自然の生き物に感謝! だって、生き方を教えてくれますもの!!