有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

蝉の生き様

■内の妻がそんな考え、あなたしかできない!と言った言葉をここに贈ります。
 蝉は、夏の間、たくさん鳴いているけど、蝉の死骸って、そんなに見ないよね。ってことは、蝉は自分で死に場所、つまり草原の中とか、木の根っことか、そんなところを選んで死んでいるんだよね! えらいと思わない? だって、人間は死んでも他人のお世話にならないといけないんだよ!

 こんなことを言いました。鋭い!と言っていました。私は、ずっと前から、こんなことを考えてきたのでした。蝉の生き様に学ばされます。一人では何にもできない人間です。しかし、小さいながら、昆虫の蝉は人間以上だと思えます。
 そんな蝉に、「師匠」と呼ばせて欲しいと思います。生き様を教えてくれる蝉に感謝!!