有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

子どもがいないという充実感

■こういうと、何か、子どものいる家庭を妬んでいるというようにきこえるかもしれないのですが、そんなわけではありません。我が家には、子どもがうまれなかったのですが、若かりし頃は周りからいろいろと雑音が入ってくるので、めげておりました。

 それで、今なのですが、夫婦で子どもがいない分、自由がきくね、と、喜びをかみしめているところです。ずっと、子どもの幸せを願わないといけませんよね。お金はもちろん、トラブル、何歳になっても気がかりなものです。そして、夫婦の自由がききませんよね。しかし、我々夫婦は、2人が一致すれば、どこへでも、いつでも、自由に行動できます。こんな自由は、子どもがいたら味わえないでしょう。

 

■もちろん、子どもがいない分、老後をどうするかというのが心配になりますよね。でも、介護が必要な時、子どもが世話してくれるとは限らないわけですよね。先のことはどうなるかは、わからないし、考えても仕方がないことだと思うようにしました。

 

 それで今、とても幸せで、生活に充実感があります。こんな環境に感謝です。もちろん、いたらいたで、感謝でしょうがね!