有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

フクロウに感謝

■フクロウ、我が家のどこかにいるのです。毎晩、鳴いております。

 小さい頃は、近くの神社の木(ムクノキ)の洞に住んでおりました。神社が2つ、お寺が1つあったのですが、全てに1家族おりました。

 そして、現在、元の家からは少し離れた所(500m程)に住んでいるのですが、ここにもいます。ただし、場所がわかりません。あれから50年経つのですが、どうやって子孫を繁栄させているのでしょうか。不思議でなりません。個体数が多いのなら、問題ないのですが。こうやって、3家族だとすると、近親相姦になってしまって、子孫繁栄もままなりませんよね。どこかの遠い所で、選んでくるのでしょうか。永遠の謎です。

 それでも、毎晩のフクロウの声に癒やされているところです。眠っていないという証にもなるのですがね。感謝!