有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

老荘思想

■今まで佛教理論ばかりをバックボーンにしてきましたが、今、老荘思想に目覚めているところです。
無為自然」、なすがままに生きる、ありのままにいきる。
 地位、名誉、財産などに固執すると、病気になる! 我執を捨てると、健康になれる、元気になれるというのです。
 まさしくその通りだなーと思います。

老子については、高校の古典でならった記憶があるのですが、当時は孔子より老子荘子があっているなーというような感覚でしかありませんでした。
 しかし、ここへ来て、ここ数年の手術・入院の繰り返しで、書物に人生を振り返ってみたわけです。すると、この老荘思想に行き着いたというわけです。

 この老荘思想に大感謝!!