■スリランカ人の主役が網膜剥離の困難に遭遇し、5%の視力でホテルマンになるという話です。映像もその視野がどの程度なのかということで、映し出されるのですが、やはりこの視力では何もできないだろうという感じなのですよね。この視力でよくぞ、いろいろな困難を努力と意欲で成し遂げていくという実話、実に自分が甘い生活をしているかというのを思い知らされた感じでした。
自分は視力は悪いですが、この方と比べると、100%見えるわけです。もっと、頑張らないと、いや感謝しないとと思ってしまったことでした。物が見えるなら、何でもできるという思いも持ったことでした。
映画と自分の視野に感謝!!