有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「恋は雨上がりのように」鑑賞

■邦画はあまり見ないのですが、この映画の試写会があたりまして、妻と行ってきました。面白いといいなーと恐る恐る行ってきたのですが、このおじさんでも楽しむことができました。若人だらけかなと思ったら、意外や意外、私ら世代の方が多かったような感じでした。

 主役と中年男性との交流を描いたものですが、これは悪いパターンでは援助交際に発展するだろうし、いい意味では、「更生」に、あるいは再起動につながるのかもしれないと感じた次第でした。

 どちらの役者もいい味を出しておられたと思います。

 この映画に感謝、そして、試写会に感謝、妻と夜、こうやって食事を兼ねて映画が見られるというのは、幸せな証です!!