有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「オンリー・ザ・ブレーブ」鑑賞

■「オンリー・ザ・ブレーブ」を鑑賞してきました。期待はしていなかったのですが、大いによかったです。

 題名を直訳すると、「勇気のみ」ということでしょうか。消防隊が森林火災に挑む映画です。各自の内面を描きながら(家族の背景とか)、実際の消防現場を交互に映していくという、よくある手法です。最後には、1人を残して、全員が火災に巻き込まれて死んでいくというエンドにぐっとくるものがあります。

 

■実話だそうで、まさしく「勇敢な」消防隊を丁寧に描いてありました。それにしても、どうやって撮影したのでしょうか、本当に森林を焼いたのでしょうか、だとすれば環境破壊?、CGでしょうか。

 いずれにせよ、死を恐れず、人間を守るために活躍していった人々の勇敢な態度に感謝!!