有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

72回目の献血

■前回は3年前でした。これまでに、2度やめたことがあります。1回目は、ヨーロッパに行ったら、BSE献血できませんというではりませんか。
 だったら、もう行かないではなくして、行けないとなりました。
 すると、どうでしょう、献血が極端に減少し、特定期間なら問題なしなどの、訳の分からない方針を日赤がだし、また献血出来るようになりました。

■そこで、また行き始めたのですが、2回目の休止は、血が出なくなったからでした。献血のしすぎでしょうか、血管が硬くなっているということで、針が通らない、しかも献血に15分ほどかかり、もう血が出ないというのがわかって、行かないようになりました。
 病院、手術というのもあったのですが、これさえ、点滴や血液検査で針が入らないのですよね。いやはや、年には勝てないか!と思っていたのでした。

 そして、本日、夏は血が足りなくなると言うし、人間ドックで昔の自分に少し戻ってきたので、久しぶりに行ってみるか、善行をしてくるかと思って行ってきたことでした。

■すると、有り難いことに、5分で終了、もちろん、血管は浮き出ていないので、看護師が3人も来られる状況でしたが、何とか終了、目指すは100回、どうなることやら、

 こんな献血できる体に感謝!!