有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「ウィンドリバー」鑑賞

■あのジェイソン・ボーン別版のジェレミー・レナード主演です。
 新聞記事によると、先住民族と白人の微妙な関係を描いたと言っていましたが、そこまではっきりとは読み切れませんでした。
 最後に、字幕が出て、先住民の行方不明者が・・・・という表記はあるのですが、それが直接映画と関係があるといえばある、ないといえばない、という微妙な感想を持ったことでした。

 アメリカには行ったことがないので、その微妙な関係というのが今一、体感できていないので、何とも表現のしようがありません。

 それにしても、男優、女優がいい演技をされておりました。風の川とは、どんな意味があるのでしょうか?

 いずれにせよ、いろいろなことを暗にほのめかしてくれる映画に感謝!!