有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

58歳の誕生日

■こんな私も58歳となりました。昔は若かった!という感じです。もっと若い時に、年齢の変遷について、聞いておきたかったと思います。
 例えば、20歳台としましょう。職場での研修において、「年の取り方」のような学習があったらなーと思います。

・20歳台:がむしゃらにいきましょう。少しくらい、無茶しましょう。それはキャリアとなっていきます。ただし、恋愛は別個、ちゃんとやっていきましょう。
・30歳台:結婚、子ども、親戚付き合いの家庭問題と共に、職場でも中堅としての役割が必要になってきます。仕事の技術等々をしっかりと押さえて後輩を世話しましょう。
・40歳台:中間管理職となる人もでるだろうし、自分の将来を考えましょう。両親の親の老後も視野に入ってきます。
・50歳台:子離れができる頃となります。また、管理職にならなかった人は、自分の行く末を考えましょう。自分自身や結婚相手の健康問題とも向き合う時期になるでしょう。更年期障害というのにも出くわすでしょう。バーンアウトを始め、退職を前に精神的な問題も出てくるかもしれません。
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 こんな研修を受けていたら、もう少し違ったかなと思うのです。仕事に必須な研修は大切なのですが、人生の先輩からもっと話を聞きたかったなーと思う昨今です。

■そんなことはおいといて、ここまで何とか無事に58歳となりました。このことに感謝です!!