有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

小学校軟式野球を眺めてみた!

■本日、自転車でぶらぶらしていたら、近くの運動公園にて、小学校の軟式野球大会があっていました。それで、小1時間くらい、眺めてみました。こう見えて、私も小学校時代は野球をやっていたのでした。

 小学校の野球は9割バッテリーで決まると言われているのですが、まさしくその通りですね。2試合あっていたのですが、一方は、投手がいいので、さっさと回が消化していきました。しまった試合になっておりました。

 しかし、もう一方は、フォアボールの連続で、大量得点かつ回が進まないという状況でした。

 

■たかが学童野球、されど学童野球ということでしょうか。小さいなりに、人生の綾を感じ取っているのかもしれませんね。例えば、練習では上手くいっていたのに!とか、今日もこの前と同じだなーとか、よく飛んだよねとか、まさしく人生悲喜こもごもというのを野球で感じているのではないでしょうかね?

 

 こんな童心に返らせてくれる、あるいは人生を教えてくれる学童野球に感謝!!