■偶然、通りかかったスマホ会社のデジタル広告にびっくりしました。
「スマホを落とさないグッズ」というのが出ていて、笑っちゃいました。
それはそうと、邦画ですが、よくできた映画でした。最近の世相を反映しているかと思えました。
「なりすまし」、「乗っ取り」、詐欺、拡散、等々、オンパレードで、どうやって乗っ取られるのかというのがよーくわかりましたが、実際にここまで可能なのかというのはありました。
しかし、怖いですね。持つのが怖くなったことでした。
■最後の場面で、若い2人がプラネタリウムにスマホを落としていく映像で終わったのですが、実は私もつい3ヶ月前、このパターンをやってしまい、笑えませんでした。私は事なきを得たのですがね。
もう1つの胆は、変質者というところでしょうかね。この辺りがよくマッチしていて、さもありなんという感じでした。
スマホ携帯者に警鐘を鳴らす映画ではなかったでしょうか、この映画に感謝!!