■最近は、老化や最期に関して、かなり考え込んでいて、「不安」になってきているところでした。
そんな時、アマゾンプライムで「アデライン、100年目の恋」という映画を見ました。
主人公は雷を受け、不死の体を持ってしまいました。要するに、体が老化しないのです。これは面白い設定です。
だから、多くの恋ができるのですが、自分が年をとらないので、恋に踏み切れないわけです。
詳細は映画を見て頂きたいのですが、最期は除細動装置の利用で老化する元の人間の体に戻って恋をつかみ取るという内容でした。
■これを見て感じたこと、それはやっぱり年はとるべきだ!ということでした。老化は致し方のないこと、夫婦でいい年を演じていきたいと改めて感じた次第でした。
「アデライン」に感謝!!
今日は大晦日、また1年を年をとってしまいます。でも、この映画で1年を振り返りたいと思っているところです。