■というのも、仮想通貨ならぬ、キャッシュレス化の波を受け？、私もその方向へと舵を切ったのでした。
まずは、ソニー銀行のデビッドカード、これはコンビニ系では文句なしに使えます。しかし、それ以外となると、店によっては暗証番号の入力が求められたりします。これが面倒です。暗証番号がかなりありまして、私の単純なアタマでは、どれがどれだか、・・・・。
次に、「何とかペイ」というアプリです。とある、ペイは初回登録で500円分が付与されました。そこで、あと100円をチャージして、600円にしたつもりで、500円以上＋消費税の商品を購入しようとしたら、残高不足となってしまいました。
意味不明！でした。結局、使えないと思ったことでした。
■考えてもみてください。商品を買うのに、財布の代わりに、スマホを立ち上げる、その数秒間がかなり長く感じられ、次のお客様に申し訳ないというのが第一印象でした。これは使えない。実際に払えないのだから。
結局、いろいろな「何とかペイ」というのがありすぎて、どこで何が使えるのか、わからないし、実際に引き落とせないなら意味がないというところですよね。はっきりいって、使えません！。
そうなると、結論はこうです。結局、全ての人がいつでもどこでも誰にでも使えるのは、現金＝キャッシュだということです。これこそがユニバーサルデザインです。
UD的キャッシュに感謝！！！
