有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

ザ・メダカ

■メダカを飼っているのですが、最近、こんなことを考えてみました。

 それは、餌をやっている時でした。

 浄化槽の水が出ている所に、餌をあえて巻くと、水流に乗って、水槽下部へと餌が流し込まれていくわけです。

 すると、どうでしょう。メダカは生きている餌を勘違いするのかもしれませんが、「この野郎、逃げるんじゃないぞ!」と言わんばかりに、猛ダッシュで、餌を食いまくります。冬だから、腹はあまりすいていないと思うのですが、猛ダッシュをかけてきます。皆が皆です。それはそれは、面白い光景です。

 その時、私はそれを空中の別次元、つまり水の中の外側から眺めているわけなのですが、これって、我々にも当てはまることじゃないかと!

 

■つまり、いいことも悪いことも、空間の外側の別次元から、神か何かわかりませんが、眺められているのではないかと、ね。

 そして、亡くなったら、水中という次元からまた別の次元へと昇華していくのだろうかと、そんな考えが浮かんできたわけです。これって、意外と的を得ているのではないかと、考えているのですが、どうでしょうかね?

 こんな考えを持たせてくれたメダカたちに感謝!!