有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

アサリ貝に感謝

■何を今更という意見もあるかと思うのですが、食べる直前まで生きていたというのは、野菜や果物を除いて、他にあるでしょうか。

 スーパーに売られているのは、すでに死んだもの、処理されたものですよね。家に咲いている?金柑は直前まで生きていました。しかし、動物となると、何かあるでしょうか。

 

■ないですよね。そこへ来て、我が家のアサリ貝は、潮抜きの過程まで生きています。つまり、料理をする直前に、ゴシゴシゴシと貝殻を洗ってから、料理にかけます。さらにつまり、料理の過程で死んでいくわけです。

 他にもいます、マジャコです。これまた小麦粉をかけられるまで生きていて、天ぷら油に落とした地点で絶命となります。たまに、活車海老の時もありますね。数年前には、タイラギもありました。釣った魚を刺し身にして食ったことはないですが、そんな人を漁港にて年に1回ほど見かけます。

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タイラギ

■これらは、新鮮でもう本当に可愛そうになりますが、「有り難う」といって、食しているところです。だから、とてもおいしいですよね。

 食べる直前までいきていた食糧に感謝!!