有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「イーディ、83歳 はじめての山登り」

■この映画、いいですね。自分も今年定年退職、還暦なのですが、主役の言葉がいいです。

遅すぎることはない

 いい言葉ではないですか。私はどちらかというと、感傷に浸るタイプでして、母が65歳でなくなっているものですから(父は85歳でまだ健在なのですが)、あと5年か!!なんて考えてしまうのですよね。

 来年の今頃、コロナが猛威を奮っていようが、いまいが、在宅となってしまうのですよね。物悲しい環境なのか、それともやりたいことをやれるワクワク環境なのか、真剣に考えるわけですよ。

 

■そこで、この映画を見て学ぼうと考えたわけです。いや、感動ものでした。おばちゃんもいいのですが、それを横から支える好青年がいいですね。

 いろいろと考えるところ、大でした。映画に感謝!!