有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

孤独社会に陥っていくのでしょうか?

■密がだめということは、イコール、一人ひとりな生活に転移していくのでしょうか。

 映画館、コンサート、スポーツ観戦、学校行事、お祭り、その他諸々、人が集まるというのはなくなっていくのでしょうか。

 公共交通機関(新幹線、航空機など)は、移動しなきゃならないので仕方がないかもしれないのですが、上述したものは、なくてもいいものですよね。

 この事態をどう考えるべきなのでしょうか。もともと、「人」という字は、近寄って支え合う関係の字ですよね。これが「11」になってしまうのですよね、それぞれが独立してしまって!!

 

■でも、こんな中で生きていかねばならないという現実もあります。「生きている」ということ自体に感謝していくのかないのかもしれませんね。