有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

映画全編上映ライブコンサート

■007の最新作がライブコンサートされるということで、そんなことがあるのかと思ったことでした。

 映画を上映しながら、どこぞやのオーケストラが全編を奏でるというものです。

 そこで、最近、違う映画のコンサートがあったので、高かったのですが、妻帯で鑑賞に行ってきました。

 いや、やっぱよかったですね。最高でした。

 こんなライブコンサートに感謝!!

 

胃カメラに感謝!!

■最近、胃の調子が悪く、胃カメラを飲みに行きました。

 

 定年退職後、人間ドックに行っておらず、バリウム検査のみでしたので、心配にはなっていました。

 

 そして、父のこともあったりして、精神が参っていたというのもありますね。

 

 ここいらで胃カメラを飲もうと決意して、最近できた近くの病院に行ってみました。

 

■私は喉が敏感で、胃カメラがとても苦手なのです。

 

 しかし、昨今は睡眠薬めいたものを施術されてからのカメラになるので、いつの間にか、終わっていたという感じでした。

 

 ですから、終了後、30分から1時間位の睡眠が強制されます、というか、眠っているので、起こされるまでは眠っているという感覚なのですね。

 

■結果は胃潰瘍でした。生体検査もしておくので、2週間後にということで、再度、行ってきました。

 

 胃がんだったらどうするかということで、心して話を聞きに行きました。

 

 なんとか無事に生還することができました。これからは、暴飲暴食とストレスに気をつけようと、反省しきりでした。

 

 こんな胃カメラに感謝!!

 

年末年始のプレゼントに感謝

■もう年末年始ははるかに過ぎてしまいましたが、

年末年始になると、新聞紙上で、プレゼントの多いこと、多いこと、私はこれら全てに応募します。

 最高は、ホテル夫婦1泊2日の旅でしたね。

 最低は、当然「落選」ですね。これが9割ですかね。

 ただ、1割は何がしかがあたりますので、楽しめます。

 夢があるじゃありませんか。特に、新年早々ということで、新年度を占うというか、ですね。

 そんなこんなで、こんな小さいことで喜ぶ年寄りでした! 感謝!!

年末年始の占いコーナー

■昨日に引き続き、今度は占いコーナーですね。

 これもいろいろな箇所で見受けますね。

 同じ占いの場合もあるのですが、それぞれに楽しめます。

 私の場合だと、天秤座に四緑木星、B型、その他です。

 結局、多ければ多いほど、どれが本当か、そもそも当たるのか、等々、いろいろと考えはつきないのですが、ま、楽しめますよね。

 家族のものも見ます。そして、それぞれに話が弾むわけです。

 そんなこんなの、年末年始の占いコーナーに感謝!!

「ナイトライド」鑑賞

■映像の85%は、車の中の運転手さんです。なんと、こんな映画があるのですね、という印象でした。

 主役が裏稼業をやっていて、電話をフリーハンドでいたるところにかけまくって稼いでいく映画です。

 もちろん、山あり谷ありの人生模様が描かれています。

 以前、電話相手のみでの映画がありました。これまたスリル満点でしたが、それに似た感じの映画でしたね。

 確か、「ギルティ」という映画だったかと思います。

 そんなわけで、いろいろな映像表現ができる映画に感謝!!

 それにしても、主役等々がウクライナ人という想定が、今風なのかなと感じた次第でした。

 

断捨離

■年末年始にかけて、見られることが多かったのでしょう、メルカリ通い(運送会社への発送)が多くありました。

 売れるのはとても有り難いのですが、愛着あるものが手元を離れていくのは、切ないものですね。

「さようなら、行った先で可愛がられるのだよ!」と出しているところです。

 例えば、中高と使っていた部活動の道具を売ったのですが、自分のシミがついている道具を手放すのは勇気が入りました。

 かといって、使う人はいないわけで、捨てるよりか、どこかで活躍してくれた方が物を大切にするということになるかと思います。

 エコでもあるわけです。

 そういうわけでメルカリに出しているのですが、なかなか手元を離れる時はですね、何かこう、こみ上げてくるものがありますね。

 ま、いつかはこの肉体とも離れなければならないわけですね。あの世に持っていきたいところですが、そういうわけにもいきませんしね。

■話が飛びすぎてしまいました。要は、メルカリに感謝するわけですが、一抹の寂しさがあるということです。

 

レジェンド&バタフライの試写会

■試写会が当たりましたので、行ってきました。

 

 何と壮大なスケール、実話なのか、脚本なのか、どこまでが真実か、考えるところ大の映画でしたが、主役の男女がとてもいい演技であったと思います。

 

 信長と濃姫、親の言いなり婚でしたが、次第にお互いがお互いなしにはいられない関係となっていきます。

 

 次第に、信長は天下布武の野望へと近づいていくのですが、次第に孤独感に苛まれるようになっていきます。それを救ったのが、妻たる濃姫でした。

 

■野望と愛情が交錯していく物語設定で、本能寺の変へと一直線、人生というものをどう考えればいいのでしょうか。

 

 最初はお互いに憎しみ合い、そして愛し合う関係へと昇華していく過程がよく描かれていたと思います。

 

 時代の背景でしょうか、女性上位という関係で描かれていたようです。当時、これをやっていたら、打首だったでしょう。

 

 しかし、時は今ですね。今風に脚本が描かれていたのでしょう。

 

■何しろ、スケールが壮大で、上映時間も長い、必見です。時代考証もしっかりとしてありました。

 

 感謝!