■小説の題名から気になっており、買ってはいましたが、読んではいませんでした。そこへ映画登場です。行かないという手はないでしょう!ということで、行って参りました。今、私、56歳、今年の誕生日で57歳、定年まで待てるか!という瀬戸際に立っておりまして、このテーマは、直近の大問題なわけです。
■ブラック企業というのは、こんなにすごいのかと、改めて思ったことでした。もちろん、映画ですがね。そんな企業に勤めている主役が、「辞めます」と行って、会社を出た途端、カバンを振り回して、ラッキー、解放という形で闊歩するという状況、これ、私もやろうと、覚悟しました。今、辞めるというわけではなく、辞めた暁には、このカバンを振り回して、飛び跳ねるぞ!と、思ったことでした。
■こんなシーンを想定してくれた映画に感謝!!