有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

「リーサル・ストーム」鑑賞

■あの、メル・ギブソン主演の映画です。残念ながら氏は途中退場ということになってしまうのですが、いい味を出されておりました。

 途中で、警官が制服を脱がねばならないシーンがあるのですが、実はこれが結末への伏線となっていますよ。

 これ以上いうと、ネタバレになりますから、ここまでです。

 その最後は、あっけない幕切れという感じではありました。敵役がいまいち、凄みがなかったのが残念でしたね。

 これは強そうだ!というのが、主役を引き上げてくれるのですがね!!

 ま、しかし、プエルトリコの風景やハリケーン描写に感謝!!