有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

カワセミとの遭遇

■我が家は山の麓ではあるのですが、一歩出ると、県道があり、それなりに車が多いのですね。

 その県道に沿う形で、2級河川が横たわっているのですが、今の職場はこの河川沿いを一直線なのですね。

 もちろん、県道からそれて小さい道(堤防)になるのですが、ここを自転車で通っているのです。

 昨日、帰っていたら、な、なんと「カワセミ」と遭遇しました。

 何という幸運、同じところに住んでいながら、妻は1回も見たことがありません。

 私は、出勤途中や散歩途中によく見かけるのですよね。


カワセミというと、宮沢賢治の「やまなし」を思い出すのですよね。

 青光りのするきれいな鳥で、鳴き声はキン、キンという感じで、数拍おいての間隔となりますので、耳を済ませないと気づけません。

 こんなカワセミと出会えることに感謝!!