■死体に偽情報を載せて、ナチスに偽情報を流し、戦局を優位にしたという歴史的事実に基づいた映画でした。
折しも、ウクライナとロシアが戦争を始めました。怖いものがあります。
映画では、第二次世界大戦中に起きたシチリア上陸作戦に関したものでした。
中でも、ボンドで有名なMI5が出てきたり、MとかQも登場です。
しかもです。ボンドを執筆したイアン・フレミング氏が実在の人物として登場です。
これは見ないわけにはいかないという「義務感」で、鑑賞してきたことでした。
■恋愛も同時進行していく、いい映画でしたね。当時の状況というのがよくわかります。
それにしても、戦争はあってはならないものだと思います。ぜひ、ウクライナの平和が早く戻ってくるのを願うのみです。
きっとこの戦争でも映画のような情報線があっているのだろうなーと感じたことでした。
この映画に感謝!