■先日、コゲラのドラミングのことについて書きましたが、最近購入した本に、木の表皮の中にいる幼虫を食べているというのです。
この事実は知っていましたが。わたしは何らかの会話だと思っていたのですね。
すると、つついて穴をあけ、中にいる虫を長い舌で食べているというのです。
びっくり仰天とはこのことでした。
いい勉強になりました。さらには、脳震盪にならないのかと思いきや、長い舌が頭を巻いているらしく、それがクッションとなっているとのことでした。
なるほど、よくできているなーと感じた次第でした。
『街なかで見られる身近な野鳥図鑑』に感謝!!