■先日、川沿いの散歩をしていて、とある場所で、座り込み、ゆっくりと川面を眺めていました。
すると、どうでしょう! ヘビかなと思ったら、「鵜」(ウ)でした。
水中から水面へと、スーッと出てきたので、ヘビと思ったわけでした。
そして、ウがいるからかどうかは定かではないのですが、ボラが飛び跳ねるのですよね。
この飛び跳ねたボラ、一体どんなことを考えているのでしょうか。
私が勝手に思うに、彼らは次元を超えていると思うのですよね。つまり、水中を泳いでいる彼らにとって、空気中は別次元なわけですよ。
一瞬、次元を超えというか、時空を超え、一瞬のうちに、再度、水中へ、元の世界へと帰っていく彼ら、人間界でいう、あの世との通信ができる方と同じなのかもしれないと感じているところです。
こんなゆったりとした時間に感謝!! 土日でないと、できませんね。